#6 自分の売れ筋をみつけよう
最初はとかく他人の店の売れ筋が気になますが、本当に気にしなければならないのは自分の店の売れ筋です。売れる商品というのは、もちろんブームなどもあります。しかし、セカンドライフは世界中のひとが同時に接続しているうえに、日本人はたったの5%しかいません。世界の裏側のブームなどまずわかりませんし、世界中で同時にブームが起きることなどめったにありません。ましてや、誰もが同じものばかり買うことなどないでしょう。
人気の商品はクオリティが高いというだけでは決まりません。アイデア、雰囲気、使い勝手など沢山の要素のバランスと、あとは宣伝です。現実の世界でも同じですね。これは売れるよね、とはっきりわかるものもありますが、なんでこれが売れてるのかさっぱりわからないもののほうが多かったりします。人によって好みは違いますからね。
自分の売れ筋をみつけよう
売れているクリエイターに最初のころどうだったのかを聞いてみると、かならず最初に売れ始めた商品というのがあります。それは改心の作ではなかったという話も多いです。まだ、何が売れるのかわかっていなかったということかもしれません。だいたい、世の中で売れるものがピンポイントでわかる才能の持ち主なんかいるわけありません。
あなたの商品には、かならず特定の方向性というか、共通点みたいなものがあります。それに共感してくれる人たちを見つけることが売上に繋がっていきます。その人たちを集団としてイメージしてみてください。その集団が求めていた物が、あなたの売れ筋です。全世界の全ての人が求めていた物を作り出す必要はありません。
取引記録で正確に把握しよう。
セカンドライフの公式サイトにログインすると、取引記録をみることができます。なんとなくこれが売れている、ではなく、どの商品が売れているのか、正確に把握してください。全部の商品が均等に売れている人などいません。必ず、どれか飛びぬけて売れているものがあるはずです。それは5個かもしれませんし、500個かもしれません。数は問題ではありません。自分なりの売れ筋を見つけることが大切です。
もし、それが無いのであれば、それが見つかるまで作り続けるしかありません。5個の商品をつくって並べて、売れない売れないという人がいますが、そんなに簡単にみつかりません。20個ぐらいは最低でも作っていきましょう。有名店のオーナーが、30個目に作ったモノが急に売れ出して・・・といっていました。
では、なぜその商品だけが売れたのでしょう。飛びぬけてそれだけがクオリティが高かったからでしょうか。そうとは思えないですね。もしかしたら、誰かがブログで紹介してくれたのかもしれません。そういうケースはとても多いです。
売れ筋商品が見つかったら、そこを切り口にしよう
仮にそれが、ブログで紹介されただけで売れた商品だとしてみましょう。たまたま、ひとりのブロガーがその商品を気に入ってくれたというだけで、その商品があなたの作ったものの中で一番良いものとは限りませんし、単にブロガーの好みでしかなく、世界の売れ筋とは関係ないですね。
でも、あなたにとっては、そのブロガーがいなければまったく売れなかったかもしれません。そういう意味では貴重な存在で、足を向けて寝られません。それに、そのブログを読んだ人が買いに来ていて、同じ商品を選択していったのであれば、そのブログを読んだ集団にとって求めていた物だったということですよね。
その最初の売れ筋商品が、重要なきっかけになります。その商品から次の展開を考えていくと近道になります。数がそこそこ出ているお店なら、売れている数の順に商品をみてみると、なんらかの傾向が見えてくると思います。
ちなみに画像で紹介した靴は、ordinary design の売れ筋トップの商品です。スペルミスでも売れ行きには関係ないみたいです。
今日の宿題 「自分の売れ筋がどの商品か、取引記録で正確に確認してみよう。」


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