#1 はじめに
セカンドライフでショップを開きたいという人から、よく受ける質問があります。
いくつかQ&A形式でご紹介してみます。
Q.何をつくったらいいですか?何が売れるのですか?人気の商品はなんですか?
A.世界が相手だからどんなマニアックなものでもファンは必ずいます。マニアックなほうがかえって競争相手が少ないのです。
ただし、きちんとこだわりが無いとまったく売れません。自分にこだわりが無いのに売れ筋を追いかけるとありふれた物になってしまい、埋もれてしまいます。
Q.私はそんなにきれいなテクスチャーを作る技術がないのですが。
A.テクスチャーがきれいなら確かに幅が広がりますが、ヘアーやアニメ、スクリプトなど、テクスチャー無しでも作れるものはあります。(テクスチャーだけ売っているのでそれを買ってきても良い。)
テクスチャー勝負よりも複数の技能の組み合わせ商品のほうが売れます。
2年ほど前に知り合った人が、ショップを開きたいが自分はデザインはできないといっていました。趣味は?と聞くと、道場で武術を教えているというので、では、武術のかっこいいポーズやアニメを作って売ったら外人が買うんじゃないの?ということになりました。彼はいまでも利益を上げ続けています。
Q.お店はどこに出したら良いでしょうか。
A.お店の場所というのは、実はどこでもさほど違いがないのです。テレポートでどこにでもいけるセカンドライフでは、場所がいいから売れる店というのは実際はほとんどありませんので。
とはいえ、最初はどんな小さなきっかけでも必要ですから、そういう意味であえていうなら居住区の大通りや広場沿いに1区画借りましょう。
売れるまでモールで十分という人もいますが、本店だけはまずあった方がいいです。この理由は何度かにわけて詳しく説明してゆきます。また、ものつくりを落ち着いてできる場所としても重要です。モールは新規顧客を獲得する場所、本店はリピーターのための場所という分担なのです。また、自分の土地でなければ出来ないことが徐々に重要になってきます。
利益を上げたいから土地代がもったいない、作るばかりで他人の商品は買わないという人がいますが、こういう人で成功している人をみたことがありません。お金を使わないひとは、お金を使う人のことが理解できないからです。
Q.いろいろ作ってみたのですが、どれも売れません。本当に売れるのでしょうか?
A.もちろん、商品の出来にもよるのですが、もしまったく売れないわけではないのなら、やり方の問題であることが多いです。
何が売れるかわからないので、全部の種類をひとつづつ作る人がいますが、それは間違っています。それだと何の店かわからなくなるので、友達に何と紹介すればいいかわかりません。
売れるためには、当然ながら集客が必要ですが、セカンドライフの集客のメインはクチコミです。クチコミが発生するには、クチコミをしやすくしなければなりません。
まずは何の店か決めて、~を買うならここへいくといいよ。と紹介してもらえることを目指しましょう。
今回の宿題 「何のお店なのかはっきり決める」





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